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2006年9月22日

ストレッチング

◇◆第326回◆◇

4931411304ストレッチング
ボブ アンダーソン Bob A. Anderson Jean E. Anderson
ナップ 2002-09

by G-Tools

生活の中にストレッチングを取り入れる
ストレッチングの概念と方法を世界に広めたボブ・アンダーソンの名著の20周年記念改訂版。ストレッチングの方法についてわかりやすいイラストつきで解説してあります。行動体力は筋力、持久力、瞬発力、柔軟性、平衡性に分類されます。ストレッチングはこのうちの柔軟性に焦点をあて、気持ちよく背伸びをするような感じで生活の中にストレッチングを取り入れることを提唱しています。

「痛みがあっては何も得ることはない」と著者はいい、ストレッチングは伸ばしながらリラックスしている状態を保つことが大切であると書いています。ぐいぐい弾みをつけ無理にやる柔軟体操は筋肉を緊張させ、障害を起こす危険性もあります。ストレッチしながら楽に呼吸ができるか、痛みがないかが適度なストレッチかどうかの目安になります。

ストレッチは年齢や生活強度にかかわりなく誰でも行うといい活動です。器具も特別な場所もいらず、時間もかかりません。ふだん運動習慣がない人こそ、簡単にできるストレッチを生活の中に取り入れれば、運動不足の解消にある程度役立つでしょう。ストレッチは正しく行えば気持ちのいいものです。その人にあった方法でゆっくりとやれば、徐々に自分の筋肉が元気になっていくのを実感できます。

肩こり、腰痛の予防にも有効
ストレッチングは、日本人の多くがかかえている筋・筋膜性の肩こりや腰痛といった問題の改善にも効果的です。ストレッチによって筋の血流が促進され、それによって老廃物の除去が進み、疲労回復が早まります。また、筋の緊張をやわらげ、凝りもほぐします。ストレッチは「身体のお手入れ」のようなものです。一日やって何か大きく変わるというものではありませんが、少なくとも半年続ければ、どれほど身体が固い人でも柔軟性が格段に増します。

関節や筋肉が柔らかいということは、とっさのときに機敏な動きができ、転んだりケガをしたりする可能性を少なくできます。精神的な緊張を解放する効果もあることから、仕事の合間にストレッチを取り入れれば、ミスを減らしたり、ストレスを軽減できます。筋肉を伸ばすことによって、心身にリラックスする感覚を呼び戻すのです。


ストレッチング
ストレッチング
ボブ アンダーソン ジーン アンダーソン Bob A. Anderson

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