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2006年8月10日

7つのチャクラ

◇◆第304回◆◇

47631923297つのチャクラ―魂を生きる階段 本当の自分にたどり着くために
キャロライン メイス Caroline Myss 川瀬 勝
サンマーク出版 1998-08

by G-Tools

直観医療者から見た病と癒し
著者は直観医療者です。元新聞記者であり、スピリチュアルな世界とは縁のない生活を送っていました。ところが、あるときから誰かが具合が悪いときくと、なぜ具合が悪いのか、どういう病気なのかが直観的にわかるようになりました。84年から医師のノーム・シーリー博士と協力して直観医療者として本格的に活動を始め、世界各地でワークショップも行っています。

人間の周りには腕をのばしたところまで全身を包んでいる「気の場」があります。そこには本人の経験、信念、感情、生活習慣、行動パターン、好みなどさなざなエネルギーが蓄積されており、それが時間をかけてその人の細胞組織の成り立ちに影響を与えます。直観医療者はその波動を感じ取るのです。直観力は生存のために必要なものなので誰でも持っており、その力を増すためには、第一印象に注意を払うこと、自身の内面を見つめる心をもつことが重要だといいます。

ネガティブな執着から霊を呼び戻す
癒しを起こすには自分の霊をネガティブな執着から呼び戻してやる必要があります。たとえ、栄養、運動の面で申し分のない生活をおくっていたとしても、傷つけあい、いがみあうような人間関係を持っていたり、自分の仕事が嫌でたまらなかったり、何かに依存していたりすると、その行動パターンが病気につながり、癒しを妨げることになります。

ポジティブ、ネガティブに関係なく、すべての思考はまず気の形で体内に入り、次に細胞組織に取り入れられていきます。気の場をよくし、健康でいるためには内面の力が欠かせません。気の医学は、自分の健康を作り出すのは自分であり、自分を癒すことで病の癒しにもかかわることができると教えています。

象徴的なものの見方をする
癒しは自分ひとりでする作業です。そのために象徴的なものの見方をすることが大事だと著者はいいます。本書の第二部以降はチャクラについての詳しい説明がなされています。チャクラは東洋の宗教ではおなじみのもので、人間の身体には7つの気の中心点があります。これらはそれぞれに霊的な学びの場を象徴しており、それを無視するとそのエネルギーが病気となって現れることもあります。

世界の主だった宗教では、チャクラという言葉は使っていなくても似た概念を持っています。人は内面的にはみな同じであり、直面する霊的な試練もまた同じです。外界は幻であり、一時的なものです。意識を外面から内面にむけ、象徴的な見方を学ぶことによって、(自分の)霊とどう向き合っていけばいいかがわかるようになります。


7つのチャクラ―魂を生きる階段 本当の自分にたどり着くために
7つのチャクラ―魂を生きる階段 本当の自分にたどり着くために
キャロライン メイス Caroline Myss

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